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Elona自作ショウルーム公開の巣(仮)

フリーゲームElonaで私が作成したショウルームを適当なお話も交えつつ紹介する場所…なのかもしれない

   

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メイルーンの迷宮(サイド悪)オープニング

ダークシナリオの導入部完成しましたー



ティリスの北東、人が踏み入れること許されぬ大氷原にその国はあったー
 
メイルーン王国。
 
ひっそりと、それでいて優雅にたたずむその国にある日、地殻変動と共に巨大な大迷宮が現れた。
 
まるで大迷宮レシマスを彷彿とさせるその氷の迷宮には一体何が眠っているのか…
 
女王は直ちに兵を派遣し調査を命じた。
 
そしてほぼ壊滅し傷つき戻る兵は語ったー
 
みたことのない魔物、宝石のように輝く氷の結晶、いつの時代かはわからないが古の遺産と見られるアーティファクトの数々…。
 
女王は直ちに今は踏破されたレシマスにかつて挑んだ猛者《冒険者》たちを召集した。
 
そして探究心潰えぬその猛者たちは「メイルーンの迷宮」に果敢に挑む。
 
まだ見ぬ冒険を求めて…。














次々と到着する冒険者たちでにぎわうメイルーン中央地区(セントラルメイルーン)、その賑わいは町をより華やかなものにしていた。

ここはそんな喧騒がかすかに外から聞こえる酒場。そこに訪れたあなたは手に持った紙を眺めながらそのとおりに行動する。

(メイルーン・ビア・クリスタル)

その変わった混合酒の名をカウンターのマスターに告げ、最後の決まり文句を添える。

(鮮血割りで)

無表情でマスターは言った。

「すみませんが混雑してきたので別席に移っていただけませんか?ご案内します。」


マスターは店員に後を任せると個室に案内する。

扉にかんぬきをし、密室となる。うっすらとではあるが切れ間のある床をマスターがコンコンッと叩く。


しばらくの沈黙の後、その床板は下からはずされローブに身を包んだ男と階段が姿を現した。

「おまちしておりました。こちらでございます。」

今度はその男に促され階段を降りる。
降りきった後、細長い通路を抜けるとそこは少し大きなフロアーとなっており、冒険者と思われるもの達が静かに酒を飲んでいた。

先導した男がフロアーの端にいるこれまたローブの男になにやら耳打ちをした。

(これで全員のようです)

唇の動きで発言を読む。先導した男がそのまま別の通路を通って視界から消えると、残った男が大きな声で言った。

「みなさま、おまちしておりました。このたびはお集まりいただき―」

「御託は結構ですぅ。用件をちゃっちゃと言うことをお勧めするですぅ。冒険者は皆せっかちですからね。」

片翼の冒険者が氷の入ったグラスをわざとらしく振り、ガチャガチャと音をさせながらそういった。

「えー失礼いたしました!」

男が少しあわてて本題に入った。

「皆様をお招きしたのは迷宮の調査をしていただくためでございます。」

「正しくは女王や政府にばれないように、だろ?そうじゃなきゃ探索ギルドに呼ぶはずだ。貴様らは迷宮に眠る【なにか】を使って厄介ごとを引き起こすつもりでいる…違うか?」

ローブの男は少し黙って目線だけを通路側に移した。

「や、やめときな…ブウェックション!俺達冒険者ってやつは気配には敏感だ。さっきから待機している黒子さんがたも全員把握済みだ…ハ、ハックション!…安心しな。俺達は自分の利益しか眼中にない。ほかはぜーんぶどうでもいい。障害にならない限り噛み付かないさ。……障害にならない限りはn…ネックション!」

身包みでもはがされたのだろうか?ガタガタと震える男の冒険者がそういった。一見ふざけているようではあったが、あなたはその冒険者の目がいつでも戦闘準備に入れるという時の目であると理解できた。ローブの男もそれを感じ取ったのだろう。沈黙の後、話を再開した。

「われわれは詳しくは言えませんが今までのこの国の状況にいささか不満を抱いておりまして…えー…迷宮に眠るであろうアーティファクトの中にあるという《隷属の口》というものを持ち帰って欲しいのです。そのほかの財宝やアーティファクトは皆様の好きにしてかまいません。きちんと資金や宿も提供しましょう。ですからくれぐれも公にはせず、他の冒険者にまぎれて探索願えませんでしょうか?」

「《隷属の口》ねぇ…まぁいいわ。覚えておきましょう。」

あなたも、他の冒険者もとりあえず承諾し、ここに非公認の迷宮探索ギルドが発足した。

ここに集まるはひと癖もふた癖もある連中。

しかしながらその腕っ節も光るつわもの達…あなたと彼らに迷宮は一体何を与え、奪うのか。

未知なる冒険が今、始まろうとしていた。


 


 





とまぁダークサイドはこんな感じです!あふれ出る厨二臭!オラかゆくなってきたぞ!

こんな厨二サイドで暴れたい方はどうぞダークサイドにご参加くださいませませ~

それではごきげんよう!!





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